不審者侵入?!
2023年1月12日 17時29分不審者侵入?!
ひびき分校に大事件発生?!
今日は、子どもたちに非通知で避難訓練が行われました。
設定は、不審者の侵入です。
不審者を演じる橋本先生の迫真の演技の下、訓練は進みました。
過去に、小学校へ不審者が侵入し、多くの小学生が襲われ、死傷する事件がありました。
決して忘れることのできない事件です。
そんな悲惨な事件を二度と繰り返さないために、私たちは備えをします。
『最悪を想定し、最善を尽くす』
常に意識したいと思います。
不審者侵入?!
ひびき分校に大事件発生?!
今日は、子どもたちに非通知で避難訓練が行われました。
設定は、不審者の侵入です。
不審者を演じる橋本先生の迫真の演技の下、訓練は進みました。
過去に、小学校へ不審者が侵入し、多くの小学生が襲われ、死傷する事件がありました。
決して忘れることのできない事件です。
そんな悲惨な事件を二度と繰り返さないために、私たちは備えをします。
『最悪を想定し、最善を尽くす』
常に意識したいと思います。
空を見上げれば、残月。
その下で、3学期初めての朝マラソンを行いました。
半そで半ズボンの子どもたち、寒さに負けず白い息を吐きながら、グランドを駆け抜けました。
どんどんと早くなる子どもたち、『努力は嘘をつかない…』という言葉が浮かびました。
今日から3学期がスタートです。
1月は『行く』、2月は『逃げる』、3月は『去る』といいます。
来年度に向けての準備期間として、この学期を過ごしてほしいと思います。
始業式では本校の藤原正治校長より式辞をいただきました。
~~『初心忘れるべからず』~~
これは、世阿弥の残した言葉です。
修行に取り組んでまだ間もない頃は、いろいろな失敗をします。
その時の悔しさや恥ずかしさを忘れてはいけないし、今に至るまでに積み上げてきた努力を忘れてはならないという内容です。
君たちは、ここで毎日の朝マラソンや野球・テニス活動、和太鼓活動など、魂を震わす体験をして大きく成長しています。
だからこそ、ここへ入園してきたときの『ここでやり直すんだ!』という気持ちを忘れないでください。
自分が無知で未熟だと知る人だけが、常に前を向いて努力を積み重ねることができると思います。
2023年が君たちにとって素敵な1年になることを願っています。
~~~~~
『自分が無知で未熟だと知る人だけが、常に前を向いて努力を積み重ねることができる…』
この言葉が心に響きました。
私たちも自分の『無知』や『未熟』を心に留め、精進していこうと思います。
今日は、2学期の終業式です。
式辞を述べてくださったのは、船木小学校の井川校長先生です。
イソップ童話の『ウサギとカメ』の話をしてくださいました。
次のような内容でした。
この話の流れは、皆さん知っている通りです。
勝ったのはカメですよね。なぜカメが勝ったのか?
ウサギが昼寝をしたからですよね。
しかし、この話はもう少し深いんです。
ウサギとカメが見ていたものに違いがあるんです。
ウサギが見ていたのはカメです。
歩みの遅いカメを見て、油断して昼寝をしてしまった。
それに対し、カメが見ていたのはゴール‼
相手を見るウサギと目標を見るカメ…。
その結果が、皆さんの知っているお話になります。
何を見て行動するかで、結果は大きく変わってきます。
あと少しで、新年を迎えます。
新年は1年の目標を立ててください。
そして、1年間その目標をしっかりと見て追いかけてください。
きっと素敵な結果が返ってくると思います。
クリスマス会まであと1日。
今日は、練習に余念のない小学生グループを紹介します。
「あわてんぼうのサンタクロース」「茶色の小瓶」を児童2名と教職員3名とで演奏しました。
音楽の授業で練習を重ねてきただけに、なかなか上手に演奏できていました。
明日の発表は、きっと成功する!
そう確信したリハーサルでした。
今日は、タイピングのテストを行いました。
1年生の教室では、緊張した子どもたち…。
先生の指示でアプリを起動させ、黙々とタイピングを始めました。
社会の変化を受け、教育現場も急速に変化しています。
子どもたちはその変化に順応しているように見えます。
私たち教員もこの変化にしっかり付いていきたいと思います。
気が付けば、12月20日。
クリスマスまであと少し‼
ここでは終業式の後、クリスマス会を行っています。
子どもたちが楽しみにしているイベントの一つです。
クリスマス会では、いろいろなグループが出し物をします。
そのグループの一つに、3年生守谷学級があります。
3人で楽器の演奏を披露します。
曲名は「ルパン三世のテーマ」。
音楽の授業で、分校の宇野先生や守谷先生、学園の松木先生が指導をしてくださっていました。
みんな楽しんで楽器を演奏していました。
音楽っていいいですね。
みんなを笑顔にします。
クリスマス会での発表を楽しみしています。
今日は、生徒朝礼についてお伝えします。
お話の担当は、船木小学校の井川校長先生でした。
内容は、極楽と地獄について…。
2枚の絵を見せながら話が始まりました。
極楽にいる人はみんな笑顔でふっくらして健康的に見えます。
それに比べて、地獄にいる人はみんな目をギラギラさせ、痩せこけています。
極楽も地獄も与えられている条件は同じです。
人は縛られていて椅子から動くことができません。
広い机の真ん中に、たくさんの食事が盛られた皿があります。
それを取るために長い箸をみんなが持っています。
地獄を見ると、人々はその長い箸で料理を口に運ぼうとしますが、箸があまりに長すぎて自分の口に入りません。
料理を食べようとするが、食べられないんです。
極楽を見ると、人々はその長い箸で料理をとり、前に座っている人に『どうぞ』といって食べさせています。
料理を相手に食べさせ、相手から料理を食べさせてもらっているんです。
地獄と極楽…何が違うか分かりますね。
それは、『相手を思う気持ち』があるかどうかなんです。
みんな笑って過ごしたいですよね?
学園や分校、そして、ここを出た後、自分も周りも笑顔で過ごすためのヒントがここにあります。
『相手を思う』という花を一人一人の心に咲かせてほしいと思います。
今年一番の寒波が入ってきました。
新居浜もこの週末は雪になりそうです。
冬将軍の到来です。
学園の桜も葉をすべて落とし、寒さに耐えているようです。
そんな中、空を向く桜の蕾を見つけました。
この蕾たちは、厳しい寒さに耐えています。
そして、来春には、きっと満開の花を咲かせてくれるでしょう。
この桜の蕾たちが、学園の子どもたちに重なりました。
学園の子どもたちは、学園という枠の中で生活しながら、自分の課題と向き合い、殻を破ろうと頑張っています。
私は、桜の蕾に春が来るように、子どもたちにもきっと春がやって来るはずです。
その『春』に向けて、子どもたちを支えていきたいと思います。
今日は、コロナで延期になっていた焼き芋をしました。
焼き手は園長先生と私です。
炎と格闘しながら、熾火を作りました。
下準備は鎌倉先生と高等部の男子生徒にやってもらいました。
寝かしていたサツマイモを丁寧に洗い、濡れ新聞紙やアルミホイルで丁寧に包みました。
双方の準備を終えたら、サツマイモを熾火の中に投入‼
20分くらいするといい香りがしてきました。
焼けたかどうか、園長先生に検食をお願いしました。
包みを破き、二つに折ると、黄金色のサツマイモが…。
園長先生の合格を頂いた後、子どもたちにサツマイモを配りました。
寮での昼食で熟成させた秋の味覚を堪能した子どもたちでした。