終業式
2025年7月18日 17時00分今日は終業式でした。生徒一人一人が一学期の反省と夏休みの抱負を発表しました。校長先生から式辞を頂き、自分に嘘はつかない。良いこと、悪いことお天道様はいつもみんなを見ている。と伝えてくれました。全員で校歌を歌った後は、清掃や弁論大会の表彰を行いました。一学期、子どもたちが精一杯頑張った成果をとてもうれしく思います。
今日は終業式でした。生徒一人一人が一学期の反省と夏休みの抱負を発表しました。校長先生から式辞を頂き、自分に嘘はつかない。良いこと、悪いことお天道様はいつもみんなを見ている。と伝えてくれました。全員で校歌を歌った後は、清掃や弁論大会の表彰を行いました。一学期、子どもたちが精一杯頑張った成果をとてもうれしく思います。
今日は一学期最後の練習日でした。全員で通し練習をした後は個別練習を行いました。全ての曲を運動会までに全員で参加できるように練習しています。先生たちも頑張って練習します!
今日の英語の授業では、スライドを使いパラスポーツの紹介をしました。ルールやメダリストなどについても調べ、知らなかったたくさんのパラスポーツを紹介していました。今日でALTの先生が最後だったので、3年生から手紙を読み写真撮影をしました。先生もうれし涙を流していました。新しい所でも頑張ってください! 皆んなで応援しています!
今日は校長先生のお話です。「7月13日は何の日か知っていますか?」「生命尊重の日」です。中学3年生が生まれた年である平成22年の人工妊娠中絶の件数は21,2694件です。数字が大きすぎて実感がわかない子もいましたが、校長先生が分かりやすく説明をしてくれ、多くの命が失われたことに驚きが隠せませんでした。自分がこの場にいることができることに感謝しながら、自分の命や他の人の命、生、性全てを大切にしてほしいとのお話でした。
2年生は音楽、3年生は英語の授業の様子です。音楽では、軽くストレッチを行い姿勢を正して息の出し方から練習します。「始めは20秒ぐらいやったのが今は1分は吹ける!」と生徒たちも変化を教えてくれ楽しそうに校歌を歌っていました。まずは校歌を覚えて色々な音楽に触れてほしいです。3年生はタブレットを使ってパラスポーツについて調べ、紹介スライドを作成していました。調べていくうちに知らなかったパラスポーツや日本の選手の活躍など「こんな過酷な競技をできるのすごい。」と驚きと選手に対する思いなどしっかり調べてまとめていました。
午後は災害訓練を行いました。今回は風水害を想定して、高い場所に移動しました。先生の指示を聞き素早く避難ができていたと思います。川や土砂に注意することやこれからの台風などの話をして、自助と共助をもう一度考える訓練になりました。
今日はつばきウイメンズクリニックの鵜久森先生から「性教育」について御講話いただき、職員研修を行いました。現代の子どもたちは、生まれた時からインターネットから得られるたくさんの情報に囲まれ、間違った知識のままSNS等から子どもたちが被害に合うリスクが多く、また被害児童が低年齢化しているため早い段階できちんと正しい知識を付けて自分の身を守るすべを身に付けさせることの必要性から実際先生が他の小中学校でも行っている講演内容を話していただきました。実践していくときのアドバイスなどもお話しいただきました。性は命です。子どもたちが自分らしく生きていくための正しい知識を伝えていきたいと思います。
今日は、東予教育事務所の管理主事様と新居浜市教育委員会の教育長様をはじめ10名の方が学校の様子を見に来られました。子どもたちは少し緊張していましたが、しっかり学習している様子を見ていただくことができました。集中して落ち着いて授業に臨んでいてすばらしいと褒めていただきました。ありがとうございました。これからも目標に向かってこつこつと頑張っていきましょう。
今日の生徒朝礼は、校内英語発表会の表彰を行いました。先日行われた校内英語発表会では、しっかり練習した成果を発揮することができ4名の生徒が表彰をされました。本当によく頑張りました。これからも何事にも積極的に取り組んでいきたいですね。
今日は福祉専門職の先生方の研修があり、子どもたちは太鼓の発表をし、日頃の練習の成果を見ていただきました。発表後に感想を言ってもらえてうれしそうでした。その後、昼食を寮で一緒に食べながら他県の様子など聞き楽しく会話をしていました。午後はグループ協議を行い先生方それぞれの思いを共有でき実りあるものになったと思います。遠くから来校していただき、ありがとうございました。
今日は研修室で風水害について先生からお話がありました。平成16年の台風災害や平成30年西日本豪雨災害に触れ、実際に学校が浸水したことや先生の家が浸水したことを話すと、生徒からは「怖いけれど自分たちに何ができるか。」と考え、つぶやく声も聞こえてきました。様々な災害がある中で、自分たちの置かれた状況を踏まえ自分たちにできることをしていこうと考えられる子どもたちはとてもすばらしいと感激しました。「自助」「互助」「共助」「公助」の精神で、みんなで「減災」に努めていきましょう。