桜咲く…
2023年3月20日 09時08分本日は特別な日‼
県立高校の合格発表があります。
本校からも2名の生徒が受検をしております。
合格を勝ち取ってほしいと思います…。
そんな中、学園の桜の開花を確認しました。
『桜咲く‼』
この報告を分校で首を長くして待ちたいと思います。
本日は特別な日‼
県立高校の合格発表があります。
本校からも2名の生徒が受検をしております。
合格を勝ち取ってほしいと思います…。
そんな中、学園の桜の開花を確認しました。
『桜咲く‼』
この報告を分校で首を長くして待ちたいと思います。
昨日、お別れ遠足でレオマワールドへ行ってきました。
1時間ほどバスに揺られてレオマに到着。
レオマでは、寮ごとにアトラクションを回りました。
ジョットコースターに乗り、メリーゴーランドに乗り、ゴーカートに乗りと、たくさん遊びました。
そして、最後は、ホテルでのビュッフェ‼
和洋中の料理をおなか一杯食べ、ダメ押しにデザートを頂く…。
至福の時を過ごしました。
遊園地でもホテルでもマナーをしっかりと守り行動することもできました。
みんなで楽しい一日を過ごすことができました。
昨日の2年生教室の風景です。
切り取ったのは、終わりの会。
司会者をしっかり見て、姿勢正しく話を聞いています。
座った子どもたちの背筋の伸びが気持ちいいですね。
あと2週間でこの教室ともお別れです。
来年度の分校を引っ張るのは、君たちだ!
よろしく頼む‼‼
今日の生徒朝礼は、園長先生のお話でした。
〈以下、話の要約〉
『日本むかしばなし』というアニメで愛媛が舞台の話があります。
それが『うどんと殿さま』という昔話です。
美食家の大洲藩の藩主が小田に鷹狩りに行った際、たらいうどんと運命的な出会いをするという内容です。
小田名物の『たらいうどん』はここから来たのかも…?
私たちが住む地域には、いろいろな歴史があります。
その歴史を紐解いていくのも楽しいと思います。
〈以上話の要約〉
郷土のことを知ることで、私たちの住む地域をもっと好きになれる!と感じました。
今日は、久々に和太鼓活動の様子を紹介します。
みんなで色々なバージョンを練習しました。
学園や分校の先生たちも一緒に練習します。
先生たちは太鼓がまわってこないときは、エアーでも練習します!
ふと外を見ると梅の花が八分咲き…。
春の息吹を感じる今日この頃でした。
今日は学園の田井野先生が話をしてくださいました。
話のネタは、完成ホヤホヤの『子どもの権利ノート』です。
基本的人権というものがあります。
人が生まれながらに持っている権利です。
もちろん、学園で生活するみんなにもある権利です。
それを小学生でも分かるようにまとめたものがの『子どもの権利ノート』です。
今、世界では、争いが起こっています。
大きな戦いがロシアとウクライナの戦争です。
この戦争のせいで、寝る場所がない、食べるものがない、守ってくれる親がいない…そんな子どもたちが増えています。
心が痛いです。
どの国のどの子どもたちにもこうした権利が守られる世界であってほしいと思います。
田井野先生の話の後、漢字検定の表彰式が行われました。
準2級を取得するなど、子どもたちは頑張っています。
今日の朝マラソンは、雨天ということもあり、体育館での実施となりました。
ちょっと狭いので、なかなかスピードは出せませんが、それぞれが気持ちよく走ることができていました。
子どもに交じり、学園や分校の先生も走っています。
これが「Withの精神」ですね。
少年式の記念行事で作った砥部焼が届きました。
作品にはそれぞれの個性がよく出ています。
世界に一つしかないこの記念品を大切にしてほしいと思います。
学校現場では、年間約50件の突然死が起こっているそうです。
私たちの目の前でもそんな事故が発生するかもしれません。
そんな時、救命救急の方法を知っておけば、大切な命を助けることのできる可能性が高まります。
かけがえの命を救う力を身に付けてもらいたいです。
昨日の研修会は、新居浜南消防署の方を講師にお招きし、心臓マッサージの方法やAEDの使い方を教わりました。
私たちのちょっとした勇気で救える命がある‼
子どもたちには、万一の時、勇気を出して行動してほしいです。
そんな場に遭遇したら、私も行動したいと思います。
今日の生徒朝礼は藤原校長先生のお話です。
2024年度から使われる新5000円札の津田梅子が話の主人公です。
津田梅子は、日本の女子教育のパイオニアです。
実は、2度留学をしており、2度目の留学ではアメリカで生物学を学んだそうです。
その際にも才能を発揮し、学生を指導することもあったようです。
彼女の力を認めた教授からは、アメリカに残り、生物学の研究を一緒にするよう誘いを受けます。
しかし、彼女は日本の女子教育に道を開くために日本に帰る道を選びます。
人生は一度しかありません。
そして、それは、選択の連続です。
津田梅子も選択をしました。
そして、日本の女子教育の礎を築いたのです。
皆さんも選択を迫られる場面がきっときます。
その時ぶれないために、日々志を持ち、生活をしていきましょう。