授業紹介
2022年10月11日 13時36分今日の授業は1年生の道徳です。
教材名は『裏庭での出来事』。
学級担任の渡邊先生より「誠実な生き方に関する勉強をしようね」とテーマが生徒に伝えられました。
その問いかけが終わるか終わらないかのうちに生徒から質問が…。
「先生、誠実って何?」
「それを勉強するからね」と渡邊先生が優しく答え、授業が始まりました。
誠実の意味を知り、誠実に生きることの大切さを感じる授業になったと思います。
今日の授業は1年生の道徳です。
教材名は『裏庭での出来事』。
学級担任の渡邊先生より「誠実な生き方に関する勉強をしようね」とテーマが生徒に伝えられました。
その問いかけが終わるか終わらないかのうちに生徒から質問が…。
「先生、誠実って何?」
「それを勉強するからね」と渡邊先生が優しく答え、授業が始まりました。
誠実の意味を知り、誠実に生きることの大切さを感じる授業になったと思います。
今日は、運動会がありました。
参加をしてくださった保護者の皆様、前在籍学校や児相など各関係機関の皆様、お世話になりました。
皆さんと一緒に、たくさん走って、たくさん声を出して、たくさん笑いました。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また、皆さんに会える日を楽しみにしています。
昨日、英語スピーチコンテストが開催されました。
各校の代表がそれぞれのテーマで熱く語りました。
ひびき分校の代表も昨年度に引き続き、第一席を目指して熱弁をふるいました。
残念ながら思い描いた結果を得ることはできませんでしたが、練習した成果を十分発揮することができたと思います。
今までよく頑張りました。
聴衆を前に堂々と英語でスピーチする態度は、輝いていました!
昨日、運動会練習を体育館で行いました。
運動会も目前に迫り、練習にも熱が入ります。
和太鼓演奏やダンスもほぼ仕上がってきました。
本番でも頑張ってくれるものと思います。
どうぞご期待ください。
今日の朝礼は、英語スピーチコンテストのプレ発表を行いました。
代表となった女子生徒は『Habits Change Me』というタイトルでコンテストに臨みます。
内容の一部を紹介します。
ここに来るまでは、生活習慣が乱れた生活を送っていましたが、学園にやってきて枠のある生活を送ることで生活習慣が改善されてきたこと、苦しい時や頑張っているときに学園や分校の先生が励ましてくれたり、ほめてくれたりすること、生活のリズムを整えることが自分の将来の夢に繋がっていることなどなど……。
ここでの自分の成長をまとめています。
スピーチは抑揚を付け、さらに、ジェスチャーを交えながら発表していました。
渡邊教諭の指導の下、3年連続の第一席を狙います‼
運動会が目前に迫ってきました。
放課後、子どもたちはその練習に取り組んでいます。
美術の授業でも、運動会を盛り上げるためにポスターを制作中です。
夏休み前から取り組んだ作品がほぼ仕上がりつつあります。
大会当日はそれらの作品を掲示をしますので、楽しんでいただけたらと思います。
ちょっとフライングして、作品の一部をお見せします。
わかば分教室‼
新しい仲間が加わりました。
授業の最初でゲームをしながら自己紹介をしました。
みんなが打ち解けた後で、学級の約束事の確認をしたり、算数のプリントをしたりしました。
一人には広すぎた教室が少しににぎやかになりました。
一緒に学んで、遊んで、けんかして…。
いろいろなことをこの教室で経験し、どんどん成長していきます。
君たちの伸びしろは無限大!
学園の先生も分校・分教室の先生も、皆さんの成長を見守りますのからね。
今日の朝礼は、船木小学校の井川校長先生の話でした。
お話の題は「言葉について」です。
「ありがとう」そして、「感謝」について話をしてくださいました。
『毎日食べる食事を作ってくださる調理師の方々、朝マラソンを一緒に走ってくれる職員や先生、勉強を一緒にしてくれる仲間…。当たり前だと思っていることが、当たり前じゃないんです。だからこそ、感謝の気持ちを持ってもらいたい。感謝の気持ちは、心にとどめているだけでは、伝わりにくい。言葉にしないと…。」
こう話していただき、子どもたちが感謝の気持ちを伝える時間になりました。
学園職員や分校教員に子どもたちが近づき、感謝の気持ちを伝えていました。
温かく、ほのぼのとした時間でした。
そして、校長先生は、こう締めくくられました。
『「ありがとう」という言葉を伝えると笑顔が出てくる。「ありがとう」が増えれば、ここはもっと素敵な場所になる。今日は、みんなが勇気を出して、感謝の気持ちを周りに伝えてくれて嬉しかった。ありがとう…。』
「ありがとう」がひびき合う学校、そんな素敵な学校であり続けたいと思いました。
今日は、愛媛大学教職大学院の学生さんが研修のため学園に来られました。
学園の概要を小野先生、分校の概要を私が説明しました。
質疑応答の時間を2回も設けていたのですが、それを超えるような勢いで質問が出てきました。
学生さんたちの探求心の高さに圧倒されました。
『愛媛の教育の未来は明るい!』と感じました。
学生さんには、授業や和太鼓で子どもたちの様子を見ていただきました。
和太鼓を参観していただいた様子を紹介します。
台風14号が過ぎ去りました。
ひびき分校で大きな被害は出ませんでしたが、各地では大きな爪痕を残したようです。
被災された方々にお見舞い申し上げます。
さて今日は、学園の入江先生が子どもたちに防災教育をしてくださいました。
災害は忘れたころにやって来ます。
転ばぬ先の杖と言います。
自分の住む地域にどのような危険が潜んでいるか確認し、日ごろからの備えをしていくことが大切です。
台風14号の猛威を目の当たりにしただけに、入江先生の話を聞く子どもたちの目は真剣そのものでした。