生徒朝礼を行いました。園長先生から「許す心」についてお話がありました。仲間の言動を認めることが失敗等を許すことにつながり、お互い高め合うことができる集団、人間へと成長していくのだと教えていただきました。強い人ほど許す寛大な心を持っているそうです。日々の生活の中で、共に歩むことで人間的にも大きく成長していきたいものです。私たちが仕事をしている中でも大切にしていきたい温かいお話でした。これからの生き方に生かしていきましょう。また、今回は多読賞の表彰も行いました。本を読むことで教養豊かになり、心が成長が成長します。書に親しむことも大切にしたいと思います。おめでとうございます。

新居浜市地域包括支援センター・相談協力機関の方々をお招きして認知症サポーター養成講座を行いました。認知症という脳の病気を正しく理解し、私たちにできることを考えていくとても大切なお話でした。認知症の脳はどんなふうになっているのか、認知症の方と話すときのポイントなどを分かりやすく教えてくださいました。自分の家族や将来のパートナー、自分自身にも置き換えながら真剣に聞くことができました。

ひびき分校史上初の話合い活動(生徒総会)を全校生徒で行いました。学校生活を更に良いものにするために何をしていけばいいかを具体的に話し合いました。今回のテーマは「活気ある学校にするために…」です。「大きな声で挨拶をする」「周りに流されずに自信を持って大きな声で挨拶、発言する」「授業中もっと積極的に発表する」など、課題を基に徐々に具体策(意見)が活発に出されました。最後に、教頭先生から「発言、行動するには相手がしっかり聞いてくれる、受け止めてくれるという安心感があるから堂々と活動、発言できる。だから、一人一人を全員で尊重していきましょう。まずは、真剣に聞くことから始めましょう。」と助言がありました。これをきっかけに皆で良い学校を築いていきましょう。

生徒朝礼を行いました。今日は養護の先生による読み聞かせを行いました。言葉の遣い方、感情のコントロールについて絵本を使って分かりやすく説話がありました。大人もコミュニケーションの取り方の参考になりますね。また、えひめっこピカイチの表彰を行いました。読書部門とタイピング部門で2名が表彰されました。

2年生が砥部焼の絵付けを行いました。楽しみにしていた子どもたちは、下書きはさっと済ませて筆を進めようとしますが、書き初めは手が震えてなかなか難しそうでした。書いていると、もう少し文字を加えたい、絵や模様を入れたいとどんどんアレンジしていました。講師に来てくださった炎の里の方にしっかり教わりながら取り組んでいました。焼き上がりが今から楽しみです。講師の先生、ありがとうございました。


今日は教頭先生からのお話で、昨日行われた愛媛マラソンを数学的に分析してみました。記録を時速や分速に直したり、距離42.195kmをトラックの周数にしたりしてすごさを実感しました。また、日本記録保持者の鈴木選手(愛媛県出身)の記録にも迫り、100mを17秒8の驚異的な速さで2時間4分走り続けると聞いて、すごいなと驚いていました。今回の愛媛マラソンにはえひめ学園の先生も出場していて、3時間40分位だったそうです。自転車並の速さに「先生すごいね」「テレビにも映ってた。」とみんなで話をして盛り上がりました。

雪のため、交通への影響を心配しまししたが多くの方に御来校いただき、節目を迎えることができました。一人一人がしっかりと決意発表を行い、様々な思いを感じながら成長した姿を見ることができました。式典の後には、緊張も解け安心した表情の中、たくさんのお祝いの言葉やお褒めの言葉をいただき、とてもうれしそうでした。御来校いただいた関係機関の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。


大寒波の影響で雪がちらついたり、水たまりが凍ったりする程とても寒い中でも子どもたちは元気に走っています。大人も「負けない!」気合十分に半袖の先生も・・・みんなで体力づくりを頑張っています。

2名の生徒が日頃の取組を県で表彰していただきました。読書部門とタイピング部門です。これから社会に出たときに役に立つ教養、特技を身に付けています。これからも地道な取組を大切にしていきましょう。おめでとうございます。
