和太鼓活動
2024年3月7日 15時20分今日は、和太鼓活動の様子です。
選抜メンバーが練習したパフォーマンスを全員で練習しました。
次に皆さんにお見せできるのは新年度に入ってからでしょうか…。
それまでに、全員が息をそろえてバチを打ち鳴らせるよう、しっかり練習に励みたいと思います。
今日は、和太鼓活動の様子です。
選抜メンバーが練習したパフォーマンスを全員で練習しました。
次に皆さんにお見せできるのは新年度に入ってからでしょうか…。
それまでに、全員が息をそろえてバチを打ち鳴らせるよう、しっかり練習に励みたいと思います。
今日は園長先生の生徒朝礼です。
消しゴムがなかったころ、鉛筆で書いた文字を何で消していましたか?
マリオブラザーズの年齢は?
宇宙服の値段って知ってますか?
雑学に関してのお話でした。
知っているようで知らないことが私たちの周りに溢れています。
ちょっとアンテナを張って調べてみると面白そうですね。
「知る」ということの楽しさを「知る」ことのできた園長先生のお話でした。
今日は、本校の藤原校長の講話です。
内容は、孔子の論語の一節でした。
『学びて思わざれば、すなわちくらし』
学ぶこと(知識や技術)と思うこと(問題意識)はセットです。
知識や技術を学び、身に付けていたとしても、自分自身に問題意識が無ければ、課題解決には至りません。
また、問題意識を持っていても、自分自身に知識や技術が無ければ、課題解決には至りません。
学ぶことによって知識や技術を身に付け、自分自身で問題意識を持つことができてはじめて、大きな壁を乗り越えられることができます。
人生で事を成すための、大切なエッセンスを話してくださいました。
今日は、子どもたちの作品と授業の様子を紹介します。
技術では木工を、美術では篆刻を行いました。
子どもたちは持てる技を総動員して、自分のイメージを形にしていきました。
新しいものを作り出す楽しさを感じてくれたら嬉しいです。
また、3年生は入試を目前に控え、その対策に追われていました。
自分をしっかりと追い込み、夢を形にしてほしいと思います。
頑張れ3年生‼
本日は、消防署の職員の方をひびき分校へお迎えし、防災学習会を行いました。
子どもと職員とが3人一組となり、人形を使って胸骨圧迫の方法を教えていただきました。
大切なポイントは『圧迫する場所』『圧迫は5センチ』『1分間に110回を刻むリズム』などです。
良質な胸骨圧迫が蘇生率を高めます。
万が一の時には、この学習を思い出し、目の前で苦しむ人の助けになりたいです。
今回は山田園長のお話でした。
前半は、先日2年生が新居浜産業技術校で行った『モノづくり体験』について、後半は、学園と分校の先生たちが協力して作ったバケツや一斗缶を利用した燻製器について話をしてくださいました。
自分たちでアイディアを出し、それを形にしていくのが「モノづくり」の面白さ…。
今日の話で「モノづくり」の魅力を感じ、進路選択の一つに加えてもらえたら嬉しいな…と感じました。
今回は、3年生で行ったプログラミングの授業を紹介します。
使った教材は、メッシュです。
タブレットと7つのブロックを無線通信でつなぎ、それに指示を出して動かします。
思い通り動かすのに苦労していましたが、最終的には『音の大きさを判別して、異なる色で光るライト』や『サルを探知すると音を出してそれを追い払う装置』などのプログラムを完成させました。
自分のイメージ通りにブロックを働かせるには、指示する対象を細かく分けたり、手順を適切に指示したりする必要があります。
子どもたちは試行錯誤しながら、課題をこなしていくことで、論理的な思考力を磨きました。
今日は、音楽の授業を紹介します。
授業内容は、オペラの『白鳥の湖』。
ダンサーの演技とオーケストラの演奏でイメージを膨らませながら、鑑賞することができたようです。
ふるさと納税で有名な「ふるなび」が行ったアンケートでは、好きなおでんランキング1位は大根だそうです。生徒たちの育てた大根も立派に成長しています。大量のおでんが作れそうです。
さて、今週の生徒朝礼は藤原校長先生でした。ある調査によると、「困っている人を見かけたとき声を掛けるか」という項目で、日本人は声を掛ける割合が他国より低いそうです。「声を掛けて迷惑が掛かるかもしれない。」という気後れが、このような結果になっているのかもしれません。しかし、傍観者にならないために、まずは一声掛ける勇気が大切です。ある生徒からは、「自分が駅で転んだときに、高校生たちが声を掛けて助けてくれた。大人になると声を掛けにくくなるのかもしれない。」という意見がありました。大人になっても、率先して声を掛けられる人でありたいですね。
また、愛媛っ子ピカイチ大賞(タイピング部門・読書部門)の表彰がありました。1年間継続してきたことが評価され、嬉しそうでした。おめでとうございます!
松山法務少年支援センターの小林法務技官さんにお越しいただき、依存症や薬物の危険性についてお話ししていただきました。
依存は意外と身近で、ゲームやSNS、甘いものなど私たちの生活にも依存症になりやすいものはたくさんあります。その中でも、アルコールや煙草に含まれるニコチンは依存性が高く、「ゲートウェイドラッグ」と言われていて体内に異物が入ることに抵抗がなくなり、薬物に手を出しやすくなるそうです。長期間ニコチンやアルコールを摂取すると依存症や認知症などの病気にもなりやすくなること、成長期からの摂取はさらにリスクが高くなることなどを聞き、子どもたちも怖いとつぶやいていました。
話の後半では、依存から抜け出す方法として『楽園ねずみ』の実験を話してくださいました。
薬物に侵されたネズミも多くの健全なネズミとコミュニケーションを取ったり、遊んだりすることによって、薬物依存から抜けられるそうです。人との繋がりや頼れる人や場所を見つけることが薬物などの依存から抜け出すためには、大切なのだと教えていただきました。ここにいる子ども達がたくさんの人と繋がって、周りと関わりながら生きてくれるといいなと思いました。