今年度もプロの和楽器演奏者の阿部一成さん、小田洋介さん、柴田未来さんが和太鼓の講師として来園してくださいました。
初めに、小田先生が子どもたちが普段使っている太鼓で演奏してくださり、柴田先生の太鼓や阿部先生の篠笛が重なった音の素晴らしさに驚きと感動の連続でした。
ワークショップでは全員で歌を歌い、一人一人がしっかり歌うことでリズムがはっきりしていきました。相手のリズムを聴いて合わせて、気持ちや見せ場での強弱の大切さを教えていただく中で、子どもたちの演奏も今までと違ったものになりました。子どもたちも変わっていく自分たちの演奏に嬉しそうにしていました。曲に思いを馳せ、太鼓の組み合わせや笛の音色が重なったときに曲そのものが生きてくることを楽しみながら学ぶことが出来ました。
和太鼓交流会.pdf
今日の朝礼は、教頭先生が日本人学校に勤めていた時のお話でした。
シンガポールの食文化の違いに面白いなと思ったことからはじまり、海外で人間関係を築いていくことで世界を広げた経験などを話してくださいました。日本を出て外国に行くと、言葉や文化の違いを感じ、自分の価値観を広げていくことができます。チャンスがあれば海外へ飛び出し、色々な経験をして自分の視野を広げてほしいと思います。
今日の陸上活動は、ロングジョグで近くにある公園まで走りに行きました。
風が強かったですが、天気は良く景色を見ながら気分よく走れました。
風邪気味な生徒が増えてきているので、体力づくりとあわせて体調管理をしっかりしていきたいです。
小学生は、国語科でロイロノートを使い「鳥獣戯画」の筆者の工夫を見つけていました。
先生からポイントを聴きながら、たくさん見つけることができていました。
1年生は、地理でブラジルについて勉強し、いろいろな風景に「行ってみたい」と興味深々でした。
2年生は、理科で「気団と前線」で前線のできるしくみを勉強していました。寒気と暖気の説明を聞き、しっかりノートにまとめていました。
3年生は音楽で体をほぐし、胸を張り歌う姿勢を取って、まずは息を吐くトレーニングをしていました。腕を伸ばして、ゆっくり20秒息を吐き続けます。子どもたちは25秒以上吐き続けられるようです。しっかり呼吸ができたところで「旅立ちの日に」を歌いました。人数は少なくてもしっかり声が出ていて、きれいな歌声でした。
今日は、生徒朝礼で井川校長先生から「旬」について講話がありました。大根についてのクイズをしていただき、子どもたちは楽しそうにクイズに答えていました。
大根は、冬が「旬」です。皆さん一人ひとりにも「旬」があり、今が成長する時期です。
運動をしてしっかりした身体をつくり、勉強をすることで知識を蓄え、今は心も成長途中です。なかなか上手くいかない、しんどいことがあっても心を鍛えることで、大人になったときに自分の心で自分をコントロールすることができるようになります。これからの学校生活を頑張り未来が広がるよう、大きく成長してほしいと思います。
市民文化センターの大ホールで新居浜市中学校音楽発表会が行われました。
迫力ある演奏でホールに和太鼓と篠笛の音を響かせ、オープニングを飾ることができました。子どもたちは緊張の中、精一杯の演奏をすることができました。市内11校の吹奏楽、合唱、篠笛の素晴らしい演奏に、感動しながら心地よく音楽の世界に浸ることができました。
今日はドリル学習の様子を紹介します。
ひびき分校では、毎朝、5教科のドリル学習をしています。
高校への進学や就職など、子どもたちの進路希望はそれぞれですが、基礎学力を身に付けておいて困ることはありません。
日々の努力を積み重ね、基礎学力を身に付けてほしいと思います。
今日は、生徒朝礼で藤原校長先生の講話がありました。
テーマは「夢」についてです。
話の中で、大きな夢の実現には、目の前の小さな目標をスモールステップでこなしていくことが大切だということを、「13歳から鍛える具体と抽象」という本を紹介しながら話してくださいました。
頑張りを積み重ね、大きな夢をかなえてほしいと思います。
応援しています。