いのちの授業を3・4校時に行いました。
3校時は、赤ちゃんと触れ合う「ふれあい活動」を行いました。2グループに分かれて赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんのお父さん、お母さんに出産や育児に関する質問をするなど貴重な体験ができました。
4校時は、講師の高見佐智恵先生から「今を生きるあなたのチカラ」というテーマで講話をしていただきました。自分の言葉と気持ちは、自分にも他者にも影響するチカラがあり、自分の中にあるチカラを引き出すのは自分自身である。という力強いメッセージを伝えていただきました。
「いのちの授業」を通して貴重な体験や学びを得ることができました。
今日の授業紹介は3年生の英語です。
「過去分詞を使って日本のものを紹介しよう」というお題で学習を進めていました。
紹介する相手は、ALTのマシュー先生です。
もちろん、英語を使い、スライドを作成していました。
ICT支援員の藤田さんにも協力していただき、タブレットのロイロノートを使って学習を進めました。
パソコンの専門技術を持たれた方が、アシスタントについてもらえるのは、非常に心強いです。
ICT支援員さんですが、来校していただいたときは、いろいろな先生から引っ張りだこです。
今日の授業紹介は、2年生です。
社会科で地理の学習をしていました。
単元は東北地方です。
先生の話を聞きながら、教科書に印をつけていました。
2年生の教室は、6名の生徒がいます。
そして、生徒の支援のために常時2名の学園職員が入っています。
落ち着いた生活をさせながら、学習の躓きをケアし、社会で自立するための基礎力を育んでいます。
3年生のジョブチャレンジが始まりました。
介護福祉施設、結婚式場、基礎工事の会社が子どもたちを受け入れてくださりました。
貴重な機会を頂き、大変ありがたいです。
子どもたちの様子ですが、みんな社員の指示を聞きながら作業を進めていました。
学校では学べないことをこのジョブチャレンジを通して、学んでほしいと思います。
今日はわかば分教室の様子を紹介します。
理科の授業で「ものの燃え方と空気」という学習をしていました。
ろうそくの火を燃やし、石灰水で二酸化炭素の発生を確認する実験をしていました。
実験って楽しいですよね。
子どもは、目を輝かせながら石灰水の変化を確認していました。
今日は、中間テストの2日目でした。
みんな集中して頑張っていました。
子どもたちは、このテストに向けて放課後の補充学習や寮での就寝後学習など、みんな努力を重ねてきました。
みんなが積み重ねた努力が結果として帰ってくることを願っています。
今日の授業は、1年生の英語です。
中間テストに向けて、復習をしていました。
教科担任の渡邉先生とALTのマシュー先生がマンツーマンで指導をしていました。
少人数だからこそできる手厚い指導!
子どもたちに「分かる喜び」「出来る楽しさ」をしっかり味わってもらい、その子どもたちの学習意欲を引き出します。
今日の授業紹介は、3年生の理科です。
『力の合成と分解』を学習していました。
三角定規を使って、補助線を引きながら、力がどのように合成されるかを調べていました。
授業は圖子先生が進め、学園の大橋先生がT2で学習の補佐をしていました。
学園の先生が授業に入っていただくことで、子どもたちの躓きを見逃さずに対応することができます。
大変ありがたいです。
子どもたちの将来を切り開くためには、学力を身に付けることは大切です。
社会の中で生きていくための望ましい生活習慣、そして、なりたい自分になるための学力、この二つを学園と連携して、しっかり身に付けさせていきたいと思います。
今日はわかば分教室の授業を紹介します。
算数の授業をしていました。
内容は、分数の割り算です。
担任の北川先生がデジタル教科書と電子黒板を使いながら、内容の確認を子どもと一緒にしていました。
子どもの理解も進んでいるようでした。
授業の話から少し変わりますが、担任の北川先生はドラムが趣味だそうです。
その趣味を生かし、総合的な学習の和太鼓活動では地打ちを任されるなど中心的な役割を果たしています。
学園・分校の活動になくてはならない存在です‼