四国地区少年親善野球大会が目前に迫った7月11日の日曜日、大会に向けて最後の練習試合が行われました。
対戦相手は、新居浜南中学校‼
第一試合は、お互いがせめぎ合う、締まった試合になりました。
そして、3対2でひびき分校チームが勝ちました。



第二試合は、ひびきのピッチャーが南中打線に捕まりました。エラーなども出て、大量失点で負けてしまいましたが、大会に向け、得るものがあった練習試合となりました。ひびき分校の最後のバッターは小学生だったのですが、南中のピッチャーは体の小さいバッターに配慮した優しい球を投げてくれました。温かい気持ちになるシーンでした。
保護者の方も応援に駆けつけてくださり、温かい声援やアドバイスをいただきました。子どもたちも、私たちも、大きな力をもらいました。ありがとうございました。
校内弁論大会を勝ち抜いた本校の生徒が新居浜市民文化センターで行われた中学生弁論大会に出場しました。
タイトルは『大人とは』。
彼の語りには、えひめ学園に入園してからの自分の思いが込められていました。
立派に弁論を行いました。



今日は、畑の様子です。
スズメの襲撃を撃退し、野菜たちがすくすくと育っています。
きゅうり担当の彼。明日収穫予定のキュウリを持ちニッコリ笑顔です。

トウモロコシのヒゲもいい感じで色が変わってきました。

鈴なりのミニトマトたち。

収穫するのが楽しみです。
今日の授業は、わかば分教室(小学生)です。
この授業は、理科です。
男の子は、春や夏の生き物の違いについて学習をしていました。

寮でも野菜を育てています。
そうした経験と学習内容を紐づけながら、先生が分かりやすく授業を進めていました。
今日は生徒のみなさんと一緒に作っている畑についてです。
夏野菜たちは、勢いよく育っています。
なすびやキュウリ、ピーマンなどは、収穫がスタートしました。
生徒のみなさんとおいしくいただいています。
そして、鈴なりになったミニトマトも赤く色づくてきました。
さあここからミニトマトの収穫だというとき、それは現れました。
色づいたミニトマトを狙うスズメの集団です。
手塩にかけて育てたミニトマトを奪われてなるものかと、ミニトマトを守るべく、スズメ対策を行いました。
さて、そこでクイズです。
どこにその対策ががあるか分かりますか?
下の写真から見つけてみましょう。

正解は下に…
正解は…

畑の上にハリスを何本か張ってみました。写真では見えにくい(見えない?)ので、赤いラインを入れています。
このハリスが光に反射し、きらきら光ります。
これで、きっとスズメたちは、警戒し入ってこないはず!
人とスズメの知恵比べ、さあ、勝つのはどっちだ‼
7月3日土曜日、本校の野球部と練習試合を行いました。
1回の攻撃ではヒットエンドランを決めるなどリズムよく得点しました。
守備では課題が残ったものの、四国大会に向けてよい勉強の機会となりました。



対戦してくださった船木中学校野球部の皆さん、審判をしてくださった方々、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
四国大会までの限られた時間、私たちは精一杯準備を進めていこうと思います。
今日の授業は、国語です。
俳句についての学習していました。
『体言止めはどの句ですか?』などの先生の問いに、みんなが手を挙げて発表しています。



五・七・五の17文字、そのリズムを楽しみ、その句に込められた作者の思いを感じてほしいと思います。
我がふるさと愛媛は、俳句の聖地です。
今日は、防災学習についての報告です。
平成16年の豪雨災害と平成30年の西日本豪雨災害の被災状況や災害発生時の対応などの話をこの2つの災害を体験した学園職員が子どもや学園・分校の教職員を対象に行いました。


話は防災に対する意識を高めるための5つのポイントを示し、終わりました。
その5つのポイントは、次の通りです。
〇災害訓練に積極的に取り組む。
〇避難場所の確認をする。
〇備蓄の確認・防災グッツの確認
〇住んでいる家の安全確認(家具などの固定)
〇住んでいる町のハザードマップ
自分や家族の命や財産を守るために、自分にできることに取り組んでいきましょう。
災害は忘れたころにやってきます…。
技術の授業でSDGsについて学習しました。
タブレット端末を活用し、SDGsが求められるようになった経緯やその内容について確認しているところです。

新聞を活用し、SDGsに関係した記事を探しています。

上野動物園でパンダの双子が誕生した記事を選び、その記事について、SDGsの視点から自分の考えをまとめました。

2030年、目標の達成を目指して、自分たちにできることはないか意識して生活できる子どもたちを育てていきたいと思います。