中矢先生の講演会
2022年6月28日 18時53分今日は、中矢匡先生に来ていただき、講演をしていただきました。
中矢先生は、松山でバーシエラを営んでおられます。
私が出会った頃は、教員をされていたのですが、教員15年目に一念発起をされ、教員を辞められました。
そして、世界中を巡る旅に出たのです。
その旅の中で、命の重さや世の中の矛盾など自分の価値観を砕かれる経験をされました。
今日は、世界を巡って体験したこと、感じたこと、学んだことを「生きる」という切り口で語ってくださいました。
今日は、中矢匡先生に来ていただき、講演をしていただきました。
中矢先生は、松山でバーシエラを営んでおられます。
私が出会った頃は、教員をされていたのですが、教員15年目に一念発起をされ、教員を辞められました。
そして、世界中を巡る旅に出たのです。
その旅の中で、命の重さや世の中の矛盾など自分の価値観を砕かれる経験をされました。
今日は、世界を巡って体験したこと、感じたこと、学んだことを「生きる」という切り口で語ってくださいました。
6月27日月曜日。今日も暑いです。
しかし、そんな暑さにも私たちは負けません。
朝マラソンで汗を流しました。
私は、生徒朝礼で話をする番だったため、朝マラソンは辞退させていただき…と考えていたところ、子どもから『教頭先生と勝負する』とご指名をいただきました。
指名が来たら、受けて立たねばと、全力勝負をしました。
その後、汗がしたたり落ちる状態で朝礼の講話をさせていただきました。
生徒朝礼では、「コミュニケーション」について話しました。その内容は、スマホやインターネットなどについてです。
ここで生活しているとその利用は禁止されたり制限されますが、退園後にそれらに触れずに生活することは考えにくいです。
スマホやインターネットなどは、大変便利な道具です。
大切なのはその使い方…。どんな使い方が必要なのか、これからもみんなで学んでいきましょう。
今日は、生徒朝礼の様子を紹介します。
話をしてくださるのは、園長先生です。
内容は、「挨拶」について‼
ところで、挨拶の意味はみなさんご存じですか?
漢字の意味を調べると、「挨」とは「心を開く」ことで、「拶」とは「心に近づくこと」だそうです。
このことから「挨拶」は「自分の心を開いて、相手の心に近づくこと」つまり、「お互いが心を開いて近づき、人間関係を作っていくこと」ととれます。
ちなみに、アイヌ語での「こんにちわ」は、「イランカラプテ」で、これは「あなたの心にそっと触れさせてください」という意味だそうです。
「挨拶」には、素敵な意味が込められていることが園長先生の話で知ることができました。
これから、今まで以上に素敵な挨拶がこの学園に響きそうですね。
今日は、関係機関連絡会議がありました。
児童相談所や児童福祉施設、警察、高校など様々な立場の方が来られて、学園に在籍する子どもたちの支援について、話し合いました。
園長先生が開会の挨拶をし、その後は子どもと教職員による和太鼓演奏が行われました。
子どもたちは、一打に心を込めて和太鼓を叩いていました。
心に響く発表でした。素晴らしい発表をありがとう。
そして、学園生活をVTRで紹介し、事例発表に移りました。
事例発表では、昨年度から取り組んできた高校との連携について話をさせていただきました。
大変密度の濃い会議でした。
参加していただいた皆様。
ありがとうございました。
今日は心待ちにしていた球場練習‼
昼から男子は、新居浜市営球場へ移動し、紅白戦を行いました。
そこで、サプライズ‼
いつも子どもたちの成長を見守ってくださっている石川県議さんが急遽紅白戦に投手として登板してくださいました。
さらに、試合後には、子どもたちへ激励のメッセージを送ってくださいました。
学園・分校・分教室を見守ってくださっていることに感謝です。
今日の授業紹介は、わかば分教室(小学生)と中学2年生です。
小学教室では、算数の授業を行っていました。
立方体を厚紙を使って作っています。
上手にできるかな?
中学2年生は、英語の授業を行っていました。
女の子は、ALTの先生に発音のチェックを受けています。
男の子は、タブレットを使って、先生の発音を聞きながら練習していました。
英語の発表会に向け、順調に仕上がっているようです。
今日は授業紹介。
1年生の理科の授業を紹介します。
学習課題は『この白い粉の正体を暴け!』です。
4種類の白い粉を手触りやにおい、水に溶かすなど、いろいろな方法で見分けていく内容です。
みんな、思い思いの方法で粉の正体を見破るために頑張っていました。
今日の生徒朝礼は本校の藤原校長先生のお話でした。
話の内容は、巨人やヤンキースで活躍された松井秀樹選手についてです。
彼のエピソードで有名なのが1992年夏の甲子園、明徳高校vs星稜高校での5打席連続敬遠です。
そして、3-2で彼の夏が終わりました。
その話には、続きがあるそうです。
彼は、他の選手と一緒に監督のもとを訪れ、こう言ったそうです。
『日本一になれず、すいませんでした……』
彼は、勝負を5回避けられたことを口にしませんでした。
この言葉を発することのできる松井選手の人間としての器の大きさだと思います。
ただ、この松井選手も最初からこうした言葉を口にできたわけではありません。
様々な場面で親や先生、野球の指導者などの指導を吸収していき、ここにたどり着いたということです。
同じことが、君たちにも言えます。
学園や分校・分教室の先生が君たちにいろいろなことを言うと思います。
その一つ一つが君たちの人間性を磨くことに繋がります。
一つ一つを積み上げてほしいと思います。
今日は、愛媛県警生活安全課の方々が施設訪問に来られました。
八丈荒波、地頭、打込、屋台、玉入れ、清流と6曲の流しを披露しました。
関係機関連絡会に向けてのプレ発表的位置付けでが、思わぬハプニングが……。
そのハプニングを含め、温かい雰囲気で時間が流れました。
今日は、いろいろ紹介します。
まずは、英語の授業です。
英語の発表会に向けた練習が始まりました。
この発表会は、スピーチコンテストにつながります。
昨年度、先輩が勝ち取った新居浜市スピーチコンテストNO1‼今年も後輩たちが狙います‼
先輩に続くぞ‼
関係機関連絡会に向けての和太鼓練習に入りました。
先生方の指導を受け、和太鼓の演奏だけでなく、その姿勢や挨拶などもみっちり練習しました。
本番に向け、詰めていきます。
学園にて……ふっと空を見上げると、電線にたくさんのツバメたちが…。
巣立ちの季節なんですね。
元気に大空を飛び回るツバメたちに、この春、学園を退園していった子どもたちの姿がかぶりました。
退園生のみんな‼
元気に頑張ってるよな‼