梅雨の合間を縫って…
2023年5月31日 07時51分四国地方も梅雨入りしました。
その梅雨の合間を縫って、プール掃除に汗を流しました。
汚れを落としながら、プールに溜まった落ち葉や小石を集めました。
みんなのおかげで、きれいなプールになりました。
7月のプール開きが楽しみです。
四国地方も梅雨入りしました。
その梅雨の合間を縫って、プール掃除に汗を流しました。
汚れを落としながら、プールに溜まった落ち葉や小石を集めました。
みんなのおかげで、きれいなプールになりました。
7月のプール開きが楽しみです。
今週の生徒朝礼の担当は私でした。
この季節なので『梅雨』について話をさせてもらいました。
諸説ありますが、この時期の雨で梅が大きく膨らむから『梅雨』という名前が付いたそうです。
この時期の雨を『梅雨』のほかに、『梅霖』『五月雨』『麦雨』などとも言います。
梅や麦など、自然の恵みと関連付けてこの季節の雨が呼ばれることに趣を感じます。
日本は四季折々の自然を楽しむことのできる国です。
雨の多い季節ですが、季節の変化を目で見て、肌で感じ、舌で味わい、楽しんでほしいと思います。
5月27日土曜日、あかがねミュージアムにて和太鼓交流会が行われました。
今年は、10周年の記念大会ということで、第1回大会の参加チームを中心にお声掛けをさせていただきました。
参加していただいたチームは次の通りです。
大西社中、内子高校郷土芸能部、大野原龍(雨冠に龍)、和太鼓集団響屋、阿部一成氏です。
和太鼓の迫力ある演奏、篠笛の心に響く音色を楽しむことができました。
この交流会には、保護者の皆様をはじめ、ライオンズクラブや高橋教育長、大久保元校長先生、
前在籍学校の先生方や児相などの関係機関から多くの方々の参加を頂きました。
学園の和太鼓活動のきっかけを作ってくださった、大西社中の尾崎先生もご高齢にもかかわらず、
足を運んでくださいました。
10年間の長きに渡り、この交流会を続けてこれたのも、多くの方々のご協力のおかげです。
この和太鼓活動は今後もずっと続きます。これからもどうぞよろしくお願いします。
今週の生徒朝礼は近藤支援課長のお話でした。
その内容は「一番」「一流」「限界」。
集団の中でトップをとることは素晴らしい。
しかし、どんなに頑張っても一番になることができるのはその集団の中で一人しかいない。
しかし、自分を鍛えていけば、みんな一流になれる。
一流になることを目指してほしい!
そして、一流を目指すには「限界」を突破することが必要。
毎朝やっている朝マラソンを思い出してほしい。
苦しくてもうやめたいと思う瞬間がある。
その瞬間を乗り越えた時、違った世界が見えてくる。
「限界」を突破し「一流」を目指す。
そんな積み重ねをここでやっていってほしい。
修学旅行日記もついに最後です。
2日目の夕食は、京風すき焼き‼
しかも、お肉のお替り自由‼
子どもたちの歓声がたきがわ別館に響きました。
そして、最終日、この日はあいにくの雨模様。
カップラーメンミュージアム・震災記念館・神戸の南京町をまわりました。
カップラーメンミュージアムではオリジナルカップヌードルづくりに挑戦しました。
最後の南京町では点心の食べ歩き!
先生とペアになり自由行動。
自分の食べたいものをお腹一杯食べました。
この3日間、本物を見て、触れて、味わうことができました。
修学旅行へ送り出してくださった保護者の皆様、
企画に関わってくださったJTBトラベルビジョン愛媛の皆様、
おいしい食事と心地よい部屋を用意してくださったたき川旅館の皆様、
ありがとうございました。
子どもたちは、素敵な思い出を作ることができました。
お世話になりました。
今日のHPは昨日の夕食からです。
夕食は、ハンバーグにお肉の陶板焼き‼
それを見た子どもたちは、声を揃えて『美味しそー』‼
おひつが空になり、お代わりをお願いするほどよく食べました。
そして、2日目は楽しみにしていた京都のバス研修です。
北野天満宮で学業成就を祈願しました。
金閣寺では、その美しさはもちろんですが、人の多さにも圧倒されました。
竜安寺では、濡れ縁に座り石庭を眺め、ほっと一息。
京都駅で先生とペアで食事を済ませ、最後は八つ橋作り体験をしました。
京都の歴史や文化に触れることのできた一日でした。
今日は、奈良をまわりました。
東大寺南大門、そして、大仏殿と大仏様…。
そのスケールの大きさに圧倒されました。
そして、本物に触れることで歴史を肌で感じることができました。
昼食後は、待ちに待った鹿との触れ合いタイム!
鹿との交流を深めることができました。
たくさん歩きました。
疲れが明日に残らないようにしっかりご飯を食べ、ゆっくり休みたいと思います。
今日は待ちに待った修学旅行。
朝日を浴びる伊予三島駅から出発です。
岡山駅で新幹線に乗り込み移動!
さあ、いろいろな本物に触れてきたいと思います!
今年度の和太鼓交流会は、10周年の記念大会になります。
そこで、市内の会場を借りて盛大に実施する計画をしております。
そのリハーサルが先日行われました。
いつもと違う環境で太鼓や自分の立ち位置などの確認を行いました。
今日は園長先生のお話でした。
今日のお話のタイトルは、『キジも鳴かずば』という昔話です。
長野県に伝わる昔話だそうです。
娘のことを思い、盗みを働いた父親が、娘の口ずさんだ手毬歌が理由で村の人柱にされてしまうという悲しいお話です。
口から出た言葉は、一人歩きをします。
何気なしにつぶやいた言葉がこのように悲しい結果、残念な結果に結びつくことがあります。
『口は災いのもと』とも言います。
口から発する前に、「この言葉は言っていいかな?」とちょっと立ち止まれると、避けられるトラブルもあるかもしれませんね…。